どうもこんにちはーロクサーヌです👌
イランの旅も6日目になりましたが、遂に私イラン人に切れてしまいました…………
もし5日目を読んでない方はこちらもどうぞ!
まず前回の5日目の夜に夜行バスでヤズドからエスファハンまで向かいました。
そちらのバスなんですが、エスファハンでは、
こちらのバス停に着きました。
エスファハン市街地の南の方のバスターミナルにも停まりましたね。
最終的にはでもこっちにきました。
そして6日目の朝約束していた方と待ち合わせをし、その方の家まで連れてってくれました。
この方がほんとに曲者で、この方に色々と頼まなければと後々後悔する訳です。
経緯は前の記事に書いてます!!
で着いたら「25ユーロな、で泊まりはなし」と言われて…………
いやいやふざけんな!
って。
結局元の条件(移動+一泊+朝昼晩付き)に入場料も払ったりするからとのことで、料金が25ユーロになりました。
この時から既に不信感があったんですよねぇ………
とは言えちゃんと朝食は御馳走して下さいました。
これがイランの一般的な朝食の様です。
思ったのはイラン人は紅茶に大量の砂糖を入れます!!
あれは真似できないよなぁ……………
で、朝も9時頃になれば観光も可能な時間ですね!
という訳で、エスファハンの中心、イマーム広場まで送ってもらいました。
こんな馬車もあるよ~
で、この広場を回っていると、ここにはアリカプ宮殿があるので入ることにします。
しかし、そいつは入場料なんて知らないよ?なんて態度で結局それは私に払わせるつもりでした。
なんかうんざりしてきたな…………
いやほんと。
お金とか関係なく、なんて適当なことばっかり言われてうんざりしてきました。
最初から30ユーロだの言うてくれてたら別にいいんですよ。
私は適当なことを言われるのが大嫌いなようです。
その上これからも今日は一日こいつと一緒って嫌やな~。
そう思ったんでお金返さなくていいからもうこいつにはどっか行ってもらおうって思いました。
20ユーロは渡してしまいましたがまぁ良いでしょう(笑)
アリカプ宮殿は
イマーム広場への見晴らしはとても最高でした!
そうしていると、先ほどの良い争いを見ていた人が「どうしたの?」って気にかけてくれました。
事情を話すと
「大丈夫!私が色々アレンジしてあげましょう。せっかく日本から訪れてくれたのにそんな気分だなんて私もとても寂しいです!」
って言ってくれたので、その人にお任せすることになりました。
良い感じに写真も撮ってくださいました。
この宮殿はとても荘厳なんですけど、どこか神聖さもあって、もしイスファハーンを訪れたらこの宮殿は一見の価値があると思います!!
その後はその助けてあげるって言ってくれた人が、色々とアレンジしてくれました。
まずは不誠実イラン人に、私が怒っていることを伝えてくれ、帰ってもらうことができました。
その後は、ガイドをしてくれました。
イラン絨毯の工房に連れて行ってくれたり。
通称「王のモスク」と呼ばれる場所に連れてってくれたり。
こちらの王のモスクなんですが、実は地下に通路があり、それは王宮と繋がっているそうです。
つまり昔の王族は、庶民の目に触れることなくこのモスクに来ることができ、ここで祈りを捧げてたんだそう。
その通路も一部は見ることができます。
そして今日はいったんその人とお別れしました。
その人は今日が宿を失ってしまったので、新しい宿も整えてくれました。
イマーム広場から近い「フィルゼ・ホテル」で泊まることに!
こちらのホテルなんですが、一泊1400円程で、でも高級ホテル並の施設となってます!
バックパッカースタイルで旅してるつもりなんですが、イランは物価が安いので高いホテルに泊まっても全然痛く無いですね!
その後は通称「三十三橋」と呼ばれる橋に行きました。
正式名称は「スィー・オ・セ橋」ですね。
明るい間はこんなんですけど、暗くなると、
ね、悪くないですね?
こんな場所やと日本や韓国ではカップルがたむろするようになるんですが、イランでは一切無かったです。
やっぱり宗教上恋愛は厳しいのかな~と感じた瞬間でもありました。
今日はその後はタクシーで宿へ戻りました。
イマーム広場~この三十三橋までは200000リアル(約200円)くらいでした。
では、次はイランの旅7日の記事で♬
バイバーイ(@^^)/~