貧乏だけど楽しくリア充に生きる大学生ロクサーヌのブログ

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ソ連の実態に迫る!? 大学生の私が元ソ連人たちから話を聞いて感じた違和感。~ソ連は本当に悪い国なのか?~

 

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 今回は、私は旧共産圏の国々を回るうえで、聞いてきた旧ソ連人達のお話とそこから感じたことや発見を紹介したいと思います!

 

 今回は、話した内容を日本語にして会話形式にしてみます。

 

 実際には英語でした。

 

 私が話した内容は赤で、相手を青にします。

 

・ブハラ IN ウズベキスタン

 

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 訳あってブハラのご家庭にお邪魔してご飯を頂くことになったときです

 

 「どこから来たの?」

 

 「日本の大阪から」

 

 「大阪かー、良い都市だよね!」

 

 「行ったことあります?」

 

 「いやー、行ったことは無いよ。でもネットで調べたことはある。いつか日本にも行ってみたいなー。」

 

 なんて他愛もない話をしてるうちにお茶や料理を用意してくれる

 

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 「うわー、めっちゃ美味しそう!」

 

 「ウズベキスタンの家庭料理、プロフさ!」

 

 話は弾み、お互いの国の文化の話になった

 

 「ウズベキスタンの文化は最高なんだ、しかしソ連時代は辛かったなー」

 

 「ソ連時代ですか…………確かにウズベキスタンは最近までソ連の一部でしたもんね。やっぱり今の方が良いですか?」

 

 「ああ、圧倒的に今の方がベターだよ。あの頃は忙しすぎた。嫌でも労働をしなきゃいけなかったんだ。」

 

 「なるほど………でも今は、のんびり暮らせると?」

 

 「まぁそんなとこ。こうやって家族や娘とのんびり暮らせるし、観光客も増えたから気が向いたときにこうして家に招いて話も聞ける。新しいことを聞くのは好きだ。とても楽しい!」

 

 「そうですよね!私も新しいことを知るのは好きです!」

 

 これ以外は始終お互いの文化や政治問題について始終語ったのでした。

 

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 ・リヴィウ IN ウクライナ

 

 

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 ホステルに泊まってた時のこと

 

 「ワイン飲むの?」

 

 中年の男が話しかけてきた

 

 「ええ、まあ………」

 

 するとその男が私の買ったワインボトルをもって、それを凝視します。

 

 「これはワインじゃない。ワインのようなものだ。」

 

 「え、どういうこと?」

 

 「いやだから、ワインのようなものなんだ。」

 

 「はぁ………まぁ安かったですしそんなもんかもしれませんね。」

 

 「君は韓国人か?中国人?」

 

 「いやいや、日本人ですよ」

 

 「そうかい、そりゃ遠くからなんで?」

 

 「世界一周してるもんで」

 

 「そりゃいい!すげーな」

 

 「あんたはウクライナの人?」

 

 「そうだよ」

 

 「観光で来てるの?」

 

 「いや観光じゃない。職が無くて仕方なくここに泊まってる」

 

 「今の政治家は畜生だ。そいつらのせいで俺は職が無いんだ。ソ連時代はそんなことなかったのになー」

 

 「へぇ、ここ安いもんね。ソ連時代はなんの仕事してたの?」

 

 「土木作業だな」

 

 「詳しく聞きたいな。ソ連時代と今でこの国はどう変わったの?」

 

 「資本主義が入ってからは最悪だよ。職は無くなるし、物価も高くなるし、生き辛い」

 

 「ソ連時代は仕事をガンバっていれば報われたんだ。年功序列だ! でも今は頑張れるような場所が俺にはない」

 

 「ソ連時代に物の価格なんてあったんだ。皆資本主義になってから苦労したの?」

 

 「絶対そうだと思う。俺なんて最悪だけど、働けてるやつも物価高や税金に苦労して、そのくせ社会保障もない。おまけに今は戦争かかえてる。政治家は畜生だよ」

 

 「そうですか」

 

 その後はいかにウクライナの政治家が腐ってるかを力説してくれたのでした。

 

 

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ブダペスト IN ハンガリー

 

 ホステルで共同スペースでばったり会った老夫婦との会話だ。

 

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 その夫婦はお手製の上記画像にあるレモンと砂糖でできたおやつ?を僕に食べさせてくれた。

 

 「やぁ、君はどこから来たの?」

 

 「日本ですよ、貴方達は?」

 

 「ソ連人だよ」

 

 「ソ連はもう崩壊してるんじゃ…………」

 

 「国は崩壊しても、国民はまだ生きている。私達はソ連人だよ」

 

 「そういうもんですか」

 

 「そんなことより、私達は日本について興味があるんだ!色々聞かせてくれ!!」

 

 私は日本について質問されたことを答えていった。

 日本は閉鎖的じゃないか?とか

 なんで鯨を食べるんだ?とか

 テクノロジーの発達が凄いって本当か?とか

 日本の労働環境についても聞かれたかな。

 日本人は働きすぎなのか~?とかね

 

 「ありがとう、興味深かったよ」

 

 「こっちからも質問があります。ソ連人とわざわざ言うってことは、ソ連に愛着がありますね?」

 

 「まあね」

 

 「日本ではあまりソ連は良いイメージで教えられないからちょっと意外でして。」

 

 「今よりは私たちにとっては良いね。でも人によるんじゃないかな? 僕たちは崩壊したせいで今はどこへ行っても邪魔者扱いさ」

 

 「それは大変ですね。邪魔者扱いって具体的にはどういうこと?」

 

 「居場所が無いんだ。ソ連が崩壊してからぐらいから繋がりが無くなっていった。」

 

 「それは、皆そうなの?コミュニティーが昔に比べて無くなっていったの?」

 

 「崩壊と同時にその傾向はあっただろうね。隣人を頼る必要がなくなっていったし、自分でなんでもやらないといけなくなっていったな」

 

 「そうなんですね」

 

 この後はこの二人は今は国を出来る限り転々としていて、色々とチャリティー活動をしているらしく、それについての話を聞かされた。

 

 詳しくは言えないが、話を聞いていくと多分この二人は詐欺師だと思った。

 

 いや、それか日本の感覚ではあり得なかった話を聞いて勝手に思い込んでいただけかもしれないがそれはまた違う話なので置いておきますm(__)m

 

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おわりに

 

 貧充大学生のロクサーヌがお伝えしましたm(__)m

 

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 ソ連については本当に聞けば聞くほど謎が深まるな~というのが感想です。

 

 日本ではソ連の酷い現状を学ぶことの方が多いだろう。

 

 ソフホーズコルホーズでの失敗、血の粛清、大飢饉等。

 

 しかし実際にはソ連にも良い面もあったようで、懐かしむ人も多いのではないかと話を聞いて思った。

 

 共産主義らしく国民が平等にというのはある意味底がちゃんと保障されていたのか良く言えば雇用は守られていて、安定した生活を送れていたのかもしれない。

 

 だから西洋諸国のプロバガンダを鵜呑みにして「ソ連は悪い国だ!」と断言してしまうのは間違っているんだと思います。