どうもこんにちは~ロクサーヌです^^
2018年の9月に10日程でウズベキスタンへ行ってきました。
その際に青の都と呼ばれるサマルカンドに行ってきたので、レポートしたいと思います!!
・9月のウズベキスタンの気候
とても過ごしやすいです。長袖Tシャツ一枚着ていれば昼でも汗かかずに過ごせます。
夜はその服装だと涼しいですね、寝るときはちゃんと毛布被った方が良いと思います。
日差しは強いので、帽子ぐらいは持ってきておいた方が良いかと。日焼け止めは無くても大丈夫ですが、弱い人は持っていくのもありです。
・サマルカンドの魅力
・建物
一番の魅力はやっぱり……………………
こちらのどでかい神学校でしょうかね!!
夜になるとライトアップされていて綺麗ですよ~。
内部はと言いますと………
いやいやいやいや!
美しすぎでしょ!!
ちなみにこちらの大きな建物はメドレセ(神学校)です。
真ん中の建物は14世紀に、他横の二つは17世紀に建てられたそうです。
行ってみると分かるんですが、本当に圧巻の建物ですよ!!
サマルカンドは街歩きとしてもアジアとヨーロッパの雰囲気が複合されたような独特な雰囲気を纏ってますので、悪くないんじゃないかなと思います。
私的にはグッドでした!
・食
ウズベキスタンでは主食がパンになるんですが、サマルカンドのパンは他の地域のパンと違って
こんなパンです!(見にくいかも><)
ウズベキスタンでも他の地域ではインドのナンをもっと硬くしたようなパンで、全然違うんですよ。
サマルカンドのパンはまだふんわりしてて、食べやすいと思います^^
こちらはプロフになります。
プロフはウズベキスタンの有名な郷土料理で、ウズベキスタンへ行くなら是非とも食べて頂きたいですm(__)m
チャーハンをもうちょっと甘くしたような味がして、主観ですが結構美味しかったです。
この写真にあるのもプロフです。
他にもマンタイと呼ばれる郷土料理や、
↑マンタイ
ラグマンと呼ばれる郷土料理も有名ですので、グルメも楽しめると思います!
ラグマンの写真は無いのですが、野菜スープにうどんが入っているような料理です。
・治安
良好でした。
観光している分には本当に治安悪いな~なんて感じたことはありません。
ただ頭逝ってるオッサンに「薬やらないか?」と真昼間に堂々と誘われたりもしたので、気を付けましょう。
「No,Thank you.」と言えば大丈夫です。
それと仲良くなったウズベキスタン人は、「露店では日本語で話しかけて隙を見せた瞬間にスマホを奪うやつもいるから気を付けろ」なんて言われました。
日本よりは良くないですが、海外旅行で気を付けるべきことを気を付けていれば問題は無いと思います。
旅行の都合上夜中の3時でも出歩かなければならなかった時があったのですが、その時でさえ普通に人は歩いてましたし、基本的には治安は良いんだな~って思いました。
・日本からの行き方
まずウズベキスタンの首都、タシュケントに飛行機で行きましょう。
安ければ関西空港からだと往復10万円切る航空券もありますよ!
タシュケントに着いてからは国内移動ですが、飛行機、電車(高速列車と普通の列車がある)、タクシーどれでもいけます。
飛行機:約1時間のフライトで2500円程byウズベキスタン航空
高速鉄道:約2時間で約2000円程
普通列車:約3時間で約800円
タクシー:相場なら約3000円
となっております。
個人的には飛行機か高速鉄道がおススメです!
普通列車は乗ったのですがエアコンがついてないのでかなり暑いです。
確かに安いんですがその蒸し風呂状態の中に3時間は辛い…………
タクシーは慣れない間は絶対にぼったくられると思います!
なのであまりオススメしません。
・おわりに
サマルカンドは観光地として有名ですが、そんなにたくさん人がいるわけでも無いので、それも良い所ですね。
ウズベキスタン自体が今まで閉鎖的な国でしたし、これからもっと訪れる人が増えていくのではないでしょうか?
そうなる前に、行ってみるのも良いと思います!!
バイバーイ(@^^)/~~~