車好き20代ITインフラエンジニア吞兵衛のブログ

車と旅が大好きな20代男が主に仕事や恋愛、車や旅、お酒に関することを思うままに書いています

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実際に一人で飲み歩いて分かった飲み歩きのメリットとデメリット

最近都市部に引っ越してからというのも、周りに魅惑的な飲み屋が多くほぼ毎晩飲み歩いています。

 

実際に飲み歩いてみて良いこともあれば悪いこともあるなと思いましたので、今日は飲み歩きについてつらつら書きます。

 

 

お酒は皆大好き?

 

とある調査によると、約7割の人がお酒が好きだと回答したそうです。

 

思ったより多いな~と思いましたが、お酒が好きと言うよりはお酒の場が好きな人が多いようです。

 

私はお酒もお酒の場も好きですが、皆さんはどうでしょうか?

 

参考:7割の人が「お酒を飲むのが好き」。よく飲むお酒は「ビール類」が最多で8割|株式会社ドゥ・ハウスのプレスリリース

 

一人飲みのメリット

実際に飲み歩いて良かったことを紹介します。

 

自由

一人飲みは自由です。

 

行きたいお店に行けますし、気分次第ではいつでも帰ることができます。

 

お酒も自分のペースで飲むことが可能です。

 

恋人や友達と一緒であれば、相手の気分にも合わせる必要がありますよね。

 

私の場合は炭酸が苦手なのでビールはあまり好きではありませんが、会社の飲み会等では皆がビールを飲むので合わせて頼んでしまいがちです。

 

気分次第で、仲良くなった人と2軒目に行くことだってできます。

 

他人との交流が増える

 

バーや居酒屋で飲んでいると、その場で飲んでいる人と仲良くなって話す機会が多くなります。

 

普段所属しているコミュニティーではない人と話すのはとても刺激的で楽しいですよね!

 

仲良くなれば、その場だけでなく連絡先を交換して一緒に遊びに行ったり、別の店で飲むみたいなこともあるでしょう。

 

私の場合は、カナダから日本に旅行に来ていた青年と仲良くなって、次の日車で色々と大阪を案内してあげたことがありました。

 

飲み歩いていると月1くらいで誰かと仲良くなっている気がします(笑)

 

気が紛れる

自分の場合は1人暮らしなので、夜一人だとたまに寂しい時があります。

 

しかしバーや居酒屋で飲んでいれば、寂しい気持ちも紛れるのではないでしょうか。

 

寂しい時は人間ろくでもないことを考えますので、気を紛らわすのは重要です。

 

料理を作らなくて良い

飲み屋でご飯も食べれば、家で料理を作る必要はありません。

 

お店に行けば、美味しい料理とお酒を手際良く提供してくれます。

 

洗い物もしなくて良いので、とても楽ですよね。

 

飲み歩きのデメリット

ここからは、飲み歩きのデメリットを

お金が掛かる

居酒屋やバーでお酒を飲むと、お店にもよりますが一回2,000円から3,000円程はかかりますよね。

 

そうなると、2,3軒で飲めば一晩で7-8,000円は飛んでいきます。

 

これを週2回でもしていれば月5,6万円は飛んでいきますので、多くの人にとっては大きな負担となります。

 

週1くらいで抑えたほうが良いかもしれません。

 

料理が食べきれないかも

居酒屋等は数人で食べることを想定された料理も少なくなく、場合によっては食べ切れない量の料理が来るかもしれません。

 

注文の際に、どれくらいの量なのか確認して頼むようにした方が良いでしょう。

 

不健康

お酒は基本的には体に良くありません。

 

少量であれば問題ありませんが、飲み歩きともなると沢山飲んでしまうでしょう。

 

飲みすぎるとアルコール依存症になる恐れもあるので、注意が必要です。

 

私も最近はアルコール依存症に片足突っ込んでますが、周りもそういう人が多いというのもあってそのまま吞兵衛への道まっしぐらな気がします(笑)

 

お酒が好きでお金に余裕があるなら飲み歩いてみよう!

 

飲み歩きは一人暮らしであればメリットの大きい趣味だと思います。

 

一人であればお金も自由に使える場合が多いでしょうし、他人との交流が他の何かに繋がることも少なくありません。

 

逆にパートナーが入る方はパートナーを不安にさせますので、二人で飲み歩くかパートナーと家でお酒を楽しんだ方が良さそうです。

 

一人飲みに興味がある方は、周りを気にせずチャレンジしてみましょう!