こんにちは!
フリーランスなら誰しもがなりえる『報酬未払い』について今回は紹介いたします。
フリーランスは会社員と違って守られていない分、こういったトラブルは起きやすいです。
しかし絶対に避けたいですよね!
今回はそんな方に実際にやられてしまった私からアドバイスをいたします。
この記事は、こんな方にオススメ
- フリーランスをやっている人
- 過去に報酬を踏み倒された人
- 今報酬を払ってくれないクライアントがいる人
私が報酬を踏み倒された経緯
まずは、具体的な私が報酬を踏み倒された経緯についてお話します。
Lancers(ランサーズ)にて仕事を受ける
最初はクラウドソーシングサイトのLancers(ランサーズ)から仕事を受けました。
普段ライターの仕事をしている私ですが、この時はもっと割よく稼げる仕事無いかな~って思ってみていました。
すると、1件1時間ほどの講義を受けてその感想を50文字ほど書くだけで1500円という依頼がありました。
その講義もシステム系のエンジニアにまつわる講義だったので、
本業(※私の本業はシステムエンジニアです)にも活かせるかもしれないしそれでお金貰えたらラッキーだなと思って仕事に応募してしまいました。
一応最低限その人の評判は見ていたのですが、
件数は2件しかなかったものの星も最高評価の5.0と高評価だったので大丈夫だろうと思っていました。
外部でのやり取りを促される
その後、外部のchatwork(チャットワーク)にてやり取りを開始しました。
で、仕事のやり取りを続けていましたが一か月後に1ヶ月分の報酬を払わないままChatWorkを解約されました、、、、、
今思えば、アフィリエイト用の広告バナーから講義を予約させられていたので、その報酬を得るために騙して受けさされたのかなと個人的に推測しています。
報酬を踏み倒されないようにどうすればよいのか
ではどのようにすれば、フリーランスは報酬を踏み倒されずに済むのでしょうか。
契約書や発注書を交わす
契約書や発注書を交わしてから仕事をするようにしましょう。
例えば、システム上契約書を発行してから仕事が開始されるような記事投稿システムを利用している仕事のみ請け負うとか、契約書を交わしてくれない人には契約書を交わすようにお願いをしたりだとかが大切です。
契約書を交わすということは払ってもらえなかった時の証拠になるだけでなく、それだけしっかりしているクライアントだという証明にもなります。
ただし、現実最初はなかなか仕事が貰えなくて、もらえた仕事を落としたくないという思いから契約書を交わさなくても仕事をしてしまいがちです><
仮払い方式がある場合、仮払いしてもらってから仕事を開始する
クラウドソーシングサイトのランサーズ(Lancers)やクラウドワークス (CrowdWorks)は仮払い方式を採用しています。
仮払い方式は、クライアントとのお仕事の条件に合意し契約が成立した時にクライアントが一旦媒体運営会社へ支払い(仮払い)を行うシステムです。
この方式で、仮払いが行われた後から仕事を開始するようにすれば、仕事をしたのに支払われないということはありません。
相手の評判を調べる
相手の評判は必ず見るようにしましょう。
クラウドソーシングサイトからの依頼であれば、そのサイト内での評判を見ましょう。
もしDMからであれば、その人物名や法人で一度はインターネットで検索を掛けてみましょう。
その中であまりにも評判が悪いということであれば、辛くても依頼を断った方が賢明です。
まずは小額分から仕事を請け負う
最初は小額分から仕事を請け負いましょう。
例えば、ライティングの依頼で
『1記事4000円で8000円からお支払いが可能です』
ということであれば初月に2記事だけ書いて、ちゃんと支払ってくれるかを確認するのが賢明です。
ちゃんと支払ってくれて、割も良い依頼であれば次月からはどんどん発注してもらえるように促していきましょう。
皆さんは報酬を踏み倒されないようにしてね!!
皆さんは、私のように報酬を踏み倒されないように気を付けて下さいね!
とは言え最初は仕事もそんなにもらえないはずなので、もらえた時に飛びついてしまいガチです。
ですが自分を守るためにもそこは踏ん張って、怪しいと思う人とは絶対に取引をしないようにしていただければなと思います。