こんにちは!
2020年9月に転職の関係で会社を退職しました。
転職の際は私のように空白期間ができる人がほとんどかと思いますが、皆さんはそういう時どのようにお過ごしなのでしょうか。
私の転職の状況としては、辞めてからの空白期間が1ヶ月半あり関東から関西に引っ越しをしました。
こちらの記事では、私の場合の転職時のケースと必ずやっておきたいことについて紹介しています。
この記事はこんな方におすすめ
- 最近転職した
- 転職時の空白期間の過ごし方が分からない
- 転職時すべきことについて知りたい
私の場合の転職時のケース(やったこと)
私の場合は転職時に大きく行ったことは
- 会社への諸々返却作業
- 役所での手続き
- 公共料金の支払いストップ
- 引っ越し
- 遊びまくる
- フリーランスの仕事を増やす
です。
会社への諸々返却と受け取り
退職時には、
- 身分証明書
- 名刺
- 通勤定期
- 健康保険被保険者証
- その他の書類データ
これらを返却する必要があります。
多くの会社では退職時に求められるはずなので、それに沿って返却作業をすすめれば問題ないかと思います。
また、受け取る書類としては
こちらになります。
雇用保険被保険者証と源泉徴収票は入社する会社に提出する必要があります。
離職票は転職先が決まっている方には必要ありませんが、もしハローワークで失業保険の給付を受けたい場合は必要になってきます。
役所での手続き
転職をして、その転職をした月の間に次の仕事に就き引っ越しもしない場合は、特に役所での手続きは必要ありません。
ただ私のように1ヶ月半も空白期間があって月を跨ぐ場合は役所で一旦国民健康保険と国民年金に入る必要があります。
また、私は東京から大阪に引っ越しもしているので転出届を東京の市役所で出して、転入届を引っ越し先の大阪に出す必要もありました。
国民健康保険と国民年金への加入を忘れると、病気になった場合に国が医療費を負担してくれ無くなったり、将来受け取れる年金が少なくなったりしてしまいます。
転出届と転入届を忘れると、場合によっては5万円以下の過料を科せられるとの罰則が設けられているのでご注意下さい。
公共料金の解約
公共料金の解約は、忘れないようにしましょう。
今はインターネットで水道料金も電気・ガス料金も解約ができるので超便利です。
これを忘れると、無駄に公共料金を支払う形になります。
引っ越しの直前2,3日前くらいに解約を申請しましたが、両方ともその月で解約してもらえました。
引っ越し
私の場合東京から大阪へ勤務地が変更になったので引っ越しをする必要がありました。
その際ですが、業者は慎重に選ぶことをおすすめします。
私は家の中にあるベッドや冷蔵庫などの電子機器類を処分するためにリサイクル業者を頼んだのですが、ぼったくられて5万円程費用を取られてしまいました。
実際役所にお願いすれば取りに来てくれて、5000円程で済んでいたはずでしたので非常にショックでした><
それ以外の荷物は少なく、親がミニバンで荷物を取りに来てくれた分で事足りたので私の場合は引っ越し業者には依頼しませんでした。
親には実費を払いましたがそれでも3万円程で済んだので、ぼったくられた費用さえなければ安い引っ越しになったのに、、、、、と今でも後悔してます(笑)
遊び倒す
せっかくの空白期間、羽を休めることも非常に重要です。
会社を辞めてからは友達と一緒に遊びに行ったり、なかなか行けなかった所に行って遊び倒しました。
私の場合は飲むのが好きなので、友達ととにかく飲みまくってました。
フリーランスの仕事を増やす
お金に困っていたわけでは無いのですが、せっかく時間があるので将来のためにフリーランスでの仕事の方も充実させようとしました。
フリーランスとしての仕事の状況や収入については
こちらでも紹介していますので、ぜひご覧になってください。
転職時にやることに決まりはないが、役所の手続きは忘れずに!
転職時にやらないといけないことはケースバイケースです。
役所での手続きのことは必ず考えなければいけませんが、これも会社を退職した月に次の会社に就職してしまえば必要ありません。
なので例えば、住む場所も変わらずにその月のうちに違う会社で働くというケースでは基本的に何もする必要はありません。
とりあえず、空白期間ができる人はやらなきゃいけない手続きはやってしまって、後は遊んじゃいましょう!!