こんにちは!
インフラエンジニアの仕事が忙しすぎて書く暇がありませんでしたが、ようやくまとまったお休みが取れたので久しぶりにブログ書きます。
最近会社から近い新築のマンションに引っ越しましたが、とても快適に過ごせているので、本日は住む家の重要性についてつらつら思ったことを書きます。
自分の今住んでいる家について
今自分は大阪市内で一人暮らしをしています。
家のスペックについては以下の通りです。
- 築年数:新築
- 間取り:1K
- 平米数:25㎡程
- 家賃:70,000円
- 駐車場代:18,000円
- 会社までの距離:自転車で15分程
元々家賃3万円程のアパートに住むような節約家の自分にしてはかなり奮発しましたが、個人的にこの選択は正解でした。
家賃にお金をかけてみて感じたメリット
ここでは、個人的に家賃にお金をかけてみて感じたメリットを紹介します。
立地が良い
住む場所が便利な場所にある場合、通勤や日常のアクセスが簡単になります。
買い物や散髪、病院等にもすぐに行けるので、時間とエネルギーを節約できます。
自宅で快適に過ごせる
高い家賃を払えば、品質の高い住環境や住宅施設を享受できます。
例えば、アパートであれば毎年虫に苛まれていたとしても、マンションの上階に住めば心配せずに済みます。
また、高い賃貸は設備も良く洗濯機が中に設置できたりコンロが二つあったりして料理もしやすくなるでしょう。
清潔で快適な住宅はストレスの軽減につながり、健康と幸福に寄与します。
通勤の煩わしさから解放される
こちらは都心部にある会社に勤めている人限定ではありますが、会社に近くに住めば通勤が楽になります。
現に自分は今の家に住んでから自転車通勤を始めましたが、満員電車に乗らなくて良いのはこんなにも楽なのかと感じています。
仕事へのモチベーション向上に繋がる
高い家賃を払っていると、払うために「もっと仕事を頑張ろう!」と思え、仕事への大きなモチベーションになります。
仕事を頑張って出世したら更に良いところに住むことも叶うでしょう。
また、周囲から「良い所に住んでいてすごい!」と思われるのは嬉しいものですし、それをモチベーションに更に仕事を頑張れるかもしれません。
家賃にお金をかけるデメリット
次に、家賃にお金をかけて生じたデメリットを紹介します。
お金が貯まりにくくなる
お金は家賃3万円程のアパートに住んでいた時に比べて異様にお金は貯まらなくなりました。
家賃自体が高いのもありますが、周辺環境が良く飲み屋や遊ぶ場所も多いので自然とお金を使うようになります。
人によっては、家の住み心地が良く家にいる時間が長くなった結果出費が減るかもしれません。
私は吞兵衛なので、都市部に住むと出費が嵩みますね、、、、
生活水準が上がる
住んでみて分かりましたが、良い家に住むと全体的な生活水準が上がります。
なぜでしょう、以前は格安の野菜やお肉で良いと思っていたのですが、良い家に住んでから買う物もワンランク上を選ぶようになりました。
恐らく、今の家賃に比べたらちょっとやそっと普段購入する物が増えたとしても大した金額では無いと考えてしまうのでしょう。
ですが、塵も積もれば山となり、1ヶ月の出費単位では引っ越してから2倍近くになりました。
なるべく、住む家は拘ってお金をかけたほうが良いかもしれない
生活が苦しくなるまで高い家賃を払う必要はありませんが、貯金のために家をケチる必要も無いのかなと思いました。
家賃にお金をかけることができれば通勤の煩わしさから解放されますし、都市部に住めるので人との交流も増えます。
自分は飲むのが好きで、都市部だと飲み屋が多いのでそういう意味でも都市部に住むのは性に合ってました。
その癖自分の場合は車も好きなので、駐車場代が重たいですが、、、これはもうしょうがないですね。
今住んでいる家に不満を感じているのであれば、金額を上げて自分が理想としている家になるべく近い住居に住んでみてはいかがでしょうか。