大阪在住その辺のサラリーマンですが、久しぶりに満員電車に乗ったら辛すぎて一生乗らないと誓いました。
そのことについて書きます。
満員電車について
満員電車は都市部で発生する現象で、通勤ラッシュ時に電車が過密になり、乗客が非常に密集した車内で移動する状況を指します。
日本の満員電車の問題点
日本の満員電車にはいくつかの問題点が指摘されています。
以下に例をまとめました。
ストレスと |
満員電車では他の乗客との密集度が高まり、個人のプライバシーが損なわれがちです。 |
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過密な車内 | 日本の大都市では朝夕のラッシュアワー時に電車が非常に混雑することがあります。 これにより、通勤者や学生など多くの人々が非常に狭いスペースで移動しなければならず、不快な状況が生まれます。 |
高額な 通勤費用 |
大都市圏での生活は高額であり、通勤にかかる費用もそれなりに高額です。 これが家計に与える負担も、満員電車の問題の一環とされています。 |
性犯罪の リスク |
満員電車では、密集した車内での痴漢行為などの性犯罪が発生しやすくなります。 これは特に女性にとって深刻な問題であり、セキュリティ対策が求められています。 |
遅延やトラブルの影響 | 満員電車での遅延やトラブルは、乗客にとって追加のストレスを引き起こします。 特に重要な予定やスケジュールがある場合、これが問題となります。 |
個人のプライバシーが損なわれ、ストレスや疲労が生じるとともに、性犯罪のリスクも高まります。
遅延や高額な通勤費用などが加わり、都市生活者にとっての日常的な課題と言えるでしょう。
これらの問題に対処するために、国としては公共交通機関の改善や新しい交通手段の導入、柔軟な勤務体制の推進などが検討されています。
久しぶりに朝の満員電車に乗ってみた
たまたま遠方への出張に朝電車で向かうことになり、通勤ラッシュの時間に鉢合わせました。
1時間半程満員の電車で立ちながらスマホを触ったりしていたのですが、苦しくて苦しくてしょうがなかったです。
混雑の煩わしさに不快な臭い、できることが制限されるこの環境は本当一体何なんだ、、、、!?
学生の頃や実家に住んでいた頃は毎日のように朝の満員電車に乗っていたはずなのですが、離れると途端に受け付けなくなったようです。
慣れと言うのは怖いものですね、、、、こんな過酷な環境でも何とも思わなくなるのですから、、、、、
満員電車は拷問に等しい
改めて乗ってみて思いましたが、通勤時や退勤時の満員電車は拷問に近いと感じます。
このストレスが無いだけでもQOLは爆上がり、逆説的には毎日満員電車に乗っているのは本当にもったいない時間の使い方だったんだなと思いました。
最近引っ越して会社の近くに住みテレワークも多かったので、ほぼ満員電車に遭遇することはなかったのですが、今回再度満員電車の酷さを体感できました。
今後も仕事はテレワーク多めか、できないなら会社のすぐ近くに住むようにしようかな、、、、