こんにちは!
最近恋人や友達との遊びの幅を広げる為に車を買いました。
車を買うとなれば、多くの人にとっては人生にそうそうない大きな買い物になるため慎重になりますよね。
そんな選択に、私はメルセデス・ベンツを選びました。
今回の記事はこんな方におすすめ
- 車選びに悩んでいる
- 輸入車も良いなと思っている
- どうせならかっこいい車を買いたい
メルセデス・ベンツとは?
メルセデス・ベンツはドイツの自動車メーカーダイムラーが持つブランドで、日本では高級車のブランドとして認識されています。
歴史は古く、ダイムラーは1902年に「メルセデス」を商標登録しています。
モデルはアルファベットで分けられており、日本では2016年の結果では
- Cクラス
- Eクラス
- CLAクラス
の順番で売れています。
昔は比較的高めのCクラスからしか日本で販売していなかったため、高級車としての認知度が高いのが特徴です。
しかし1998年からAクラスというコンパクトボディな車を比較的買いやすい価格帯で販売しているため、今では街中でも見かけることが多くなりました。
もし一般的な20代の方であれば、Aクラスが現実的にお求めやすいかと思います。
私の買ったメルセデス・ベンツの車について
私が買ったメルセデス・ベンツをご紹介します。
下記にスペックをまとめました。
- 車両名 :メルセデス・ベンツ CLA 220 シューティングブレーク
- 年式 :2018年
- 寸法 :4670×1780×1435mm
- エンジン性能:184ps(160kW)/5500rpm・ターボ
- 装備 :AMGライン
CLAクラスはAクラスに分類されており、Aクラスよりは少々値が張りますが比較的求めやすい価格に設定されています。
私の買った車両で新車の場合550万円程しますが、私は3年落ちの中古車で250万円でした。
Aクラスよりは大きく、大きさ的には中型車に分類されます。
Aクラスはコンパクトすぎて存在感が薄いと思う方や、居住性も意識される方にはCLAが向いています。
なぜメルセデス・ベンツを選んだのか?
では25歳の普通のサラリーマンである私が、メルセデス・ベンツCLA250シューティングブレークの車両を選んだ理由を4つ紹介します。
見た目がかっこいい
美的感覚なので個人差がありますが、メルセデス・ベンツの見た目は国産車には無いエクステリアの魅力があります。
迫力のあるフロントデザインかと思いきやリアは流れるような曲線を描きます。
スポーティーかつ高級感があり、若い人から長年車を乗り続けてきている人まで幅広い年代の方におすすめできます。
見た目にこだわりたいという方は、ハマれば最高の一台になるはずです。
乗り心地が良い
CLAクラスであれば、所詮Aクラスでしょ?とは言わせません。
2012年以降のモデルはAクラスでも大幅に乗り心地が改善されており、CLAクラスともなるとほぼCクラスとも遜色ない乗り心地の良さがあります。
純正のタイヤであればサスペンションは足回りは堅いかな?と思わされますが防音・音響性能の優れています。
市街地であれば、CLA 180でも優雅な運転が楽しめるでしょう。
高速もスポーティな走りを楽しみたいという欲張りさんは、CLA 220や250、予算が許すのであればAMGがおすすめです。
私はブンブン走りまわすような使い方はしませんし、買いたいと思ったときに近くにあったグレードがCLA 220だったのでそれに決めました。
内装の高級感がハンパない
内装の高級感は流石はメルセデスと言わしめるものがあります。
比較的安いAクラスに分類されるからと言って妥協はありません。
他のクラスと比べると比較的シンプルではありますが、フロント部分は銀色の金属部分がひときわ高級感を醸し出します。
フロントシートは包み込まれるような仕様で、スポーティー感満載です。
中古車のコスパが良い
メルセデス・ベンツは高級車という認識の方も多いですが、実は中古車のコスパが非常に良いです。
勿論買い方によって幅は出てきますが、3年も経てば半額以下になること少なくありません。
国産車に比べ、最初の3年~5年で非常に値落ちします。
私も新車であれば550万円程する車両を、総額250万円で購入することができました。
結局一般的な国産中型車を選ぼうとしても、予算200万円代であれば多くの場合中古車が視野に入るはずです。
それと同じ金額で高級輸入車が視野に入ると考えれば、コスパが良いとは思いませんか?
若い人にこそメルセデス・ベンツなどの輸入車がおすすめです!
以上、私がメルセデス・ベンツを選んだ理由でした。
車に対する価値観が人それぞれ異なります。
ですがもし何にも妥協したくない欲張りな買い方をしたいと考えているのであれば、中古外車という選択も増やしてみてはいかがでしょうか。