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戦争(ナゴルノカラバフ紛争)前にアゼルバイジャンに行った時の話をしようと思う

こんにちは!

 

今回は、ナゴルノ紛争が起きる前にアゼルバイジャンに行った時の話をしようと思います。

 

そもそもナゴルノ紛争って何?という人も多いかとおもいますので、そこから解説して話していきます。

 

 

ナゴルノ紛争とは

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ナゴルノ紛争とは、コーカサス地方にあるアルメニアアゼルバイジャンの間で2020年に起きた紛争のことを指します。

 

この戦争で、アルメニア側の死者は2,300人とも言われています。

 

戦争の原因

原因は、端的に言うと領土問題です。

 

元々アルメニアアゼルバイジャンの領土の一部を実行支配している状況で、お互いに仲が良くありませんでした。

 

実はこの紛争が起こる前に30年くらいは小さな小競り合いは多々発生していました。

 

私がアゼルバイジャンを訪れた時も、現地の人にアルメニアとの国境付近には行かないようにと釘を刺されたのを覚えています。

 

アゼルバイジャンの完全勝利

結果としては、アゼルバイジャンの勝利で戦闘は終わりました。

 

これにより、アゼルバイジャンナゴルノ・カラバフを取得(奪還?)し、大きく領土を回復した形になります。

 

旅人目線で言えば、ナゴルノ・カラバフへ行くのに今までアルメニア側から行かなければならなかったのが、これからはアゼルバイジャン側から行くことになるということでしょうか。

 

コロナが落ち着いたら、まだ戦争の爪痕が残っているナゴルノに行ってみたいと思います。

 

2018年のアゼルバイジャン、首都・バクーについて

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ここからは私の旅行記です。

 

アゼルバイジャンの首都の名前は『バクー』と言います。

 

ペルシャ語で「風が吹きつけた」という意味の"bād-kūbe"が由来と言われています

 

ヘイダルアリエフ国際空港

 

私バクーにあるヘイダルアリエフ国際空港に降り立ったのは深夜の3時頃でしたので、空港で夜が明けるまで待ちました。

 

ちなみにアゼルバイジャンは、この頃はなぜかトルコ人と日本人のみVISAが無料でした。

 

トルコは隣国ということもあって分かるのですが、なぜ日本人が無料なのかは謎ですよね。

 

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空港を出た後は、アゼルバイジャンの通貨『マナト』を得るために両替所に向かいました。

 

写真は2018年11月当時の為替レートです。

 

今とあまりレートは変わりないのですが、ていうか戦争中もそこまでアゼルバイジャンは経済的に通貨価値の振れ幅はなかったんですね。

 

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朝になって街中までバスで向かうと、街はヨーロピアンな雰囲気を醸し出していました。

 

私もアゼルバイジャンへは世界一周西回りのイランから来ていたので、ようやくヨーロッパまで来たのかと思っていました。

 

バクー旧市街

 

アゼルバイジャンでは、私はまずは旧市街地に向かいました。

 

ここは観光地としても確立している場所で、2000年に世界遺産にも登録されています。

 

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昔のヨーロッパの風景が残っていると思いきやどこかペルシャの面影もある、ちょっと変わった雰囲気が魅力的です。

 

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こちらはこのバクーの旧市街で食べたご飯です。

 

場所は適当に入ったので覚えていません(笑)

 

食事はヨーロピアンというよりは、これはトルコやイランの食事に似てますよね。

 

 

 

 

カスピ海沿岸

せっかくバクーに来たなら大きなカスピ海に臨みたい!ということでカスピ海沿岸にもやってまいりました。

 

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カスピ海には石油が浮いている』ってイラン人に言われて楽しいにしていたのですが、石油が浮いていることはありませんでした(笑)

 

その辺は、ちゃんと汚染せず石油を採っているということでしょうかね。

 

まぁでも、普通の海です。

 

ただ比較的都市部近郊から眺めている割にはゴミも一切なく、綺麗に整備されているなと感じました

 

世界一周中に訪れたフィリピンのマニラの海は汚すぎたので大違いです(笑)

 

フレイムタワー

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バクーのトレンドマークともいわれるフレイムタワーにも近くに訪れました。

 

写真は宿で知り合ったインド人の青年に撮ってもらいました。

 

中は複合施設になっており、

 

  • オフィス
  • ホテル
  • カフェ

 

などが点在しています。

 

ホテルは大人二人で15,000円~でも宿泊できると思ったよりリーズナブルではないでしょうか。

 

この頃は私が学生でお金は無かったので(´;ω;`)、一泊500円程の安宿に泊まっていました。

 

今度アゼルバイジャンに行った時は、家族や恋人と一緒にこのフレイムタワーに泊まってみたいですね。

 

 

 

Yanar Dag(ヤナルダグ)

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2日目はバクー郊外にあるYanar Dag(ヤナルダグ)を訪れました。

 

Yanar Dag(ヤナルダグ)は、2000年以上も自然燃焼が行われていると言われていますが、このような自然燃焼が行われ続けている場所は日本では見られないので、我々からしたら貴重です。

 

 

 

Yanar Dag(ヤナルダグ)まではバクーの市街地からバスと電車を乗り継いでいくことが可能です。

 

バスに乗る時は、その場で現金でお金を払えばよいので、そんなに難しいことはないです。

 

 

バクーは上記のようにGoogleマップで行き先を検索すれば公共交通機関で行き方を示してくれるので、SIMカードを買ってインターネットを使えるようにしておけば大丈夫でしょう。

 

Yanar Dag(ヤナルダグ)は有名な観光地ではありますが、日本人は珍しいのか写真を一緒に撮ってほしいと結構せがまれました。

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これもまた、旅の醍醐味ですね。

 

旅人にとって戦争は天敵である

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旅人にとっては戦争は天敵です。

 

戦争が行われると基本的にその国には行けなくなりますし、重要な文化財も破壊されてしまいます。

 

私が世界一周をしていた2018年時には、今もそうですがイエメンやアフガニスタンには内戦で行けませんでした。

 

またコロナが終わって内戦も沈静化したら、行けなかったイエメンやアフガニスタンにも行ってみたいと思います。