皆さんこんにちは!
今回は私がやっているフリーランスライターのお話になります。
今の世の中、年功序列で会社にいれば安泰という時代はもう無くなってきています。
そのため、会社員以外からも収入があればなと考える人も少なくないのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのがフリーランスという働き方です!
今回の記事では、実際にフリーランスで小金を手堅く稼いでいる私が稼ぎ方を伝授します。
私がフリーランスになった経緯
そもそもなぜ私がフリーランスをしているのかというと、単純に収入を増やしたかったからです。
また、会社の仕事が嫌になったら、逃げ道を作る為というのもありました。
いわゆる、皆さんも思っているような動機なので、特に劇的なものは何もありませんm(__)m
私が選んだ稼ぎ方は、ライターでした
私の稼ぎ方としては、ライターを選びました。
ライターは稼げないということはよく言われていたのですが、自分にできることと言えばこれくらいしか無いかなと思ってとりあえず頑張ってみようということで始めてみたのがきっかけです。
最初は実績も何もなかったので、クラウドソーシングから文字単価0.5円の案件から受けていきました。
その後実績を作って他のライターを募集している会社に営業を掛けたりして、今では文字単価は1-2円で書かせていただいています。
結果としては、初月は文字単価0.5円の2000字ほどの記事を40記事程書いて4万円程の利益となりました。
そして2か月目には、
- 単価の高い4000文字の記事で8000円というような記事も受注できるようになった
- 書くスピードが上がった
という成長があり、大体60記事程は書いて利益が12万円程になりました。
しかしライターは稼げない方
これぐらい稼いでいる私が周りのライターと比べて順調なのかどうかは分かりませんが、少なくともライターはフリーランスの中では稼げないということは確かです。
一度フリーランスの方の集いに参加したことがあったのですが、フリーランスのエンジニアとかですと年収1000万円プレイヤーがゴロゴロいました。
ただライター一本でやっている人でそんなに稼ぐ人はいなさそうで、せいぜい本業でやっていて年収500万円ぐらいが限界のようです。
もちろん中には1000万円も超えるようなライターもいるそうですが、肌感では圧倒的に他の職種のフリーランスの方が稼いでます。
月10万円程で良いのであれば稼げます!
こういう稼げないはずのライターという職業ではありますが、腰を据えて取り組めばそれなりに給料の足しにはなります。
会社員の給料にプラスで、毎月5万か10万円くらいでも入ってくれば大きいのではないでしょうか。
ただし、大きく稼ぎたいと考えている人にはライターは時間の無駄になってしまうかもしれません。
そういう方は、フリーランスエンジニアやアフィリエイトで稼ぐことを考えたほうが良いでしょう。
また、金額的には会社の仕事頑張って出世したり評価されるのを狙うのとあまり変わらないかもしれないので、会社員の方はどこに力を入れるかは考慮しながら進めたほうが良さそうですね。