どうもこんにちは~、現在大学生のロクサーヌです^^
過去に私は中学1年生から3年生の大体2年半程ゲーム廃人をしていました。
モンスターハンターと言うゲームに嵌ってしまい、それはもう夏休みは一日15時間ぶっ通しでやったり、学校がある時も帰ってモンハンばかりやっていた。
その間に3つのシリーズをやっていたが、総プレイ時間は4000時間は下らなかったように思う。
そのうち2つのシリーズはオンラインに対応しており、つまるところモンハンのオンラインがめっちゃ面白くて嵌っていました。
さして中学でイケてる奴でもなく根暗な自分からしたら、頑張れば頑張る程人より優位に立てて楽しかったのかもしれない。
オンラインゲーム内で友達が出来たりして、それはもう本当に楽しかった。
しかしそんな私ではあるが、高校生に入ってからはピタリと止めてしまった。
単純に嵌ったことが変わって、僕は高校に入るとピアノにはまったからです。
意外と人間って単純で、
いくら思い入れがあっても他に嵌るものができたらもう過去のものは見向きもしなくなるんだなって思った。
そして普通に大学受験も経て今は大学生だ。
今になって思うのですが、
その時にゲームにのめり込んでいて良かったと言うことだ。
私は中高一貫校に通っていたので中学3年生は特段勉強しなくても社会から外れることは無かった。
しかしどうだろう、もし高校3年生にもなってとか、大学4年生にもなって嵌っていたら、受験や就活でとても苦労したのではないだろうか。
そうでなくても高校の頃はバンド活動をしていたし、大学生は彼女作ってバイトして~なんて楽しく遊んだりもしていた。
もしそんな時期に嵌っていたら社会から取り残されていたように思う。
だから中学の頃にゲームにのめり込んでいたのは本当に良かったと思うし楽しく良い思い出だったが、それが別の時期だったら後悔の思い出になっていたんだと思う。
だからもし今中学生とかでやることも特に無くゲームに嵌ってる子はとことん嵌って良いと私は思う。
もちろんこれはゲームに限らずだけどね。
そのときとことんやらないと後で嵌っても後悔することになると思うからだ。
でも勉強とか就活とかとにかく踏ん張らないといけないことがあるのに踏ん張らずゲームに嵌ってしまうのは絶対に後悔してしまうと思う。
そういう人は、ゲームの習慣を見直すべきだな~なんて、今では思います。