こんにちは!
今回は、実際に私が今経験している副業で月5万円程稼ぐとどうなるのかについて解説します。
副業で月5万円というと、働いている時間にもよりますが大体初心者レベルの壁は一つ突破したのかなと感じています。
今回の記事はこんな方におすすめ!
- 副業へのモチベーションが欲しい
- 副業で稼ぎたい
- 皆副業ってどれくらいしているのか知りたい
- 副業で稼げるとどうなるのかが知りたい
私は副業でWebライターをしています
私が副業でやっている仕事はWebライターです。
若干他の仕事も受けているのですが、収入の95%はWebライターによる収入です。
大体約月40時間程副業に充てていて、5万円程稼いでいます。
時給で言えば1,125円くらいですね。
現在の日本の副業事情
現在日本においての副業事情は一体どうなっているのでしょうか。
副業は解禁されつつある
株式会社マイナビが行った2020年1~7月に中途採用業務を行った企業の人事担当者を対象に調査を実施調査によると、「副業・兼業」を認める企業は約5割にのぼったとのことです。
2019年の人材サービス大手のエン・ジャパンが行った調査では副業・兼業を容認している割合は25%という結果もあり、副業は近年で急速に解禁されつつあると言えます。
副業を企業が認めるようになってきた理由には「社員の収入を補填するため」というのが多いです。
これはポジティブな意味合いだけでなく、企業が社員をずっと雇っていけるほど余裕がないということの裏返しとも考えられるでしょう。
出典:「働き方、副業・兼業に関するレポート(2020年)」を発表
出典:JCAST 会社ウォッチ | 「副業・兼業」容認企業は25% 禁止企業の43%が「今後も認めん!」
URL:https://www.j-cast.com/kaisha/2019/09/11367217.html?p=all
副業に対する従業員の意識調査
では実際にどのくらいの人が副業に興味がある又は実施しているのでしょうか。
パーソル総合研究所の副業調査結果によると正社員のうち既に副業を行っているのは10.9%なのに対し、41.0%の人は副業に対する意欲を持っています。
なので、実際には副業ができていないが興味があるという人が多くいるということです。
今後、もっと副業が気軽にできるようになれば副業人口も更に増えていきそうな結果です。
出典:
URL:https://agent-network.com/bitwork/news7408
私が月5万円副業で稼げて変わったこと
実際に月4万円副業で稼げて変わったなと思うことをここから紹介します。
会社員を気負わずやれる
会社員の方を、いざという時は辞めたってなんとかなるという思いで気楽に仕事ができるようになりました。
月5万円というと少ないと感じる方も多いですが、会社員をやりながらの5万円なので辞めればもっと副業に時間を使うことができるようになりもっと稼げます。
私の場合は、もし専念すれば月10万円は手堅く稼げるようになっています。
月10万円であれば、日本で最低限生きていく生活ぐらいは可能ですよね。
気軽に飲みに行きたい時に行ける
月5万円も収入が増えれば、飲み代ぐらいであれば全く気にしなくなります。
一回飲みに5,000円使ったとしても、10回行けるので、3日に1回はいけますよね。
毎月の飲み代がきつい、、、という人でも、副業で月4,5万円程さえ稼げれば楽になります。
出費が減る
ここは人にもよるかと思うのですが、私の場合は稼ぐために時間を結構使うとその分浪費が減りました。
暇な時間があるとどうしても、よく分からずにコンビニで買い物をしてしまっていたり娯楽にに走ってお金を使ってしまっていたようです。
ですが時間を使って稼ぐようにしてからは、そのような浪費も減りました。
副収入が欲しいという方は、まずは小額からでも始めよう!
副業に興味があるという人は今すぐにでも始めることをおすすめします。
これから恐らく副業は、もっと当たり前になってきます。
しかし当たり前になってきたときに始めても周囲と差をつけるのは難しいです。
ですが早めにやっておけば、周囲と差を付けて一歩リードすることができるので後々苦労しないためにも興味があるのであれば今のうちに始めてみてはいかがでしょうか。