こんにちは!
今回は、新卒2年目の私が会社に入って分かった人事の無能さについて紹介したいと思います。
こちらの記事は私の個人的な意見で、人事が皆無能な人という訳ではないので、その辺はご理解いただけると幸いです!
この記事はこんな方にオススメです。
- 新卒で人事に行きたいと思っている人
- 会社の人事に不満を抱えている人
- 会社で今人事として働いている人
人事無能説について
ネットでは人事=無能と揶揄されることが多いです。
理由としては結構漠然としたものが多く、仕事のことを理解していないからだとか、現場のことを理解した研修を一切していないからと言った声もありました。
挙句の果てには、自分達に良い待遇を充ててくれないからなんていう荒唐無稽なものまである始末です(笑)
ですが、実際に人事無能説は私は的を射ているかなと考えています。
何故人事は無能なのか
では実際に私が会社に入ってみて分かった人事に無能が集まる理由をお伝えします。
売上を立てれない人間が配属されるから
人事というのは売り上げを立てる必要はありません。
他の部署の営業が厳しいノルマを課されて頑張っている最中も、そのノルマを追わなくても良いのです。
なので、会社によっては売上を立てれない仕事ができない人を人事くらいの仕事しかできないから入れてしまうこともあります。
人に対して態度がでかくなる
人事は相手をするのが社内の人間であったり、学生や中途の面接者になります。
そのため、他のお金を貰っているお客さまを相手にするよりもどうしても態度がでかくなってしまう人も少なくありません。
また、人事は他の求人媒体を運用している会社に発注する発注側、つまりお客さまの立場になることも多いのです。
そうなると、他社の人からお客さま扱いされるので、そのことに慣れてしまうのです。
人事が無能なのはあながち間違いではない!
上記の理由から人事というのは、仕事ができない人が配属されやすいです。
またもし有能な人が人事に配属されたとしても、その人がお客さまの立場に慣れてしまい他部署では使い物にならなくなってしまうようになっているのです。
私の入った会社では、最初に人事に配属された人は他の部署に行った際に活躍できなくなってしまっており、すぐに辞めてしまう人が大半でした。
なので新卒から人事に入りたいという人は、自分がお客さま扱いをされた際にその環境に甘えてしまわないかをちゃんと考えてキャリアを選んだ方が良いでしょう。